算命学総本校|髙尾学館

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2024.12.25

出版物

機関紙「算命学界18号」発行のお知らせ

高尾学館では開校以来、算命学の技術上達の為の副読本として機関紙を発行しております。命式分析、運命雑学など開運学進歩のための内容を充実させております。一般の方も下記オンラインショップよりご購入していただけますので、ぜひご一読ください。(年6回発行)

https://takao0601.base.shop/items/86345929

【18号試し読み~宗家夜話より一部ご紹介~】

「親孝行は感情的にしない方がいい」
さて、前回までは人間が完成(菩薩)されていく中でのプロセスを二方向から説明しました。宗家のお話しをうかがいながら私見ではありますが、本来人間はそこそこに才能があって普通に謙虚であることが一番穏やかなのではないでしょうか。また人よりも才能があれば調子に乗ってしまうのも僅かな華の時、少しくらいは舞い上がっていいのではとも思います。一方で育ちが良くても頭のできが悪いことも別に気負うことはないと思います。人生楽しく生きようと決心すれば、良い育ちはそれなりにのんびりいけるのではないかと思います。人と自分を比べてしまうのは人の性、仕方のないことです。菩薩様への道は、何回か生まれ変わればいつか到達できると考えてはいかがでしょうか。
 さて今回から髙尾宗家が、倫道観寺での法話にて信者さんより寄せられた素朴な質問に、明解且つ愛情豊かに説かれたものをご紹介します。(続きは本誌にて)

※算命学会員、定期購読会員の方は本日より順次発送いたします。お届けまで今しばらくお待ちください。